酷暑が心配されましたが、比較的涼しい絶好の天気の中、9月18日(水)に運動会がありました。
1年生は、初めての運動会でしたが、一人ひとりが目標を持ちながら全員が協力して取り組みました。
2年生は、先輩として率先して仕事に取り組み、3年生にも負けない競技力とまとまりを発揮しました。
3年生は、最上級生としての実力を存分に発揮し、応援の工夫も含めて素晴らしい活躍をしました。
全員が協力して取り組んだからこそ、充実した運動会になりました。この運動会を通して、クラスの絆を深めることができました。今回学んだことを、これからの学校生活に生かして欲しいです。
【全校生徒の動きがそろったラジオ体操/驚異のジャンプ力?を発揮した長縄跳び】
【18人全員が力を出し切った綱引き/28個全ての玉を入れる快挙を達成した3年3組の玉入れ】
【生徒会がルールを工夫した障害物競走/クラス全員が全力で走りきった全員リレー】
【クラス代表の精鋭で競った4×100mリレー/1~3年生で協力しあった大玉リレー】
9月10日(火)に、2学期最初のDONタイム(朝活動の時間に行う保健室主催の活動)がありました。
今回のアイスブレイク「膝たたき」は、「ワッ」「ショイ」とかけ声をかけながら自分の右膝と左膝を叩き、それを隣に座っている友達にリレーしていくものです。各クラス38人の人数に合わせてタイムを競いました。
このゲームを通して学級全員が参加する一体感と時間を競う緊張感を共有しました。このような活動の積み重ねが自己肯定感につながることを期待して毎月DONタイムを行っています。
【生徒の感想】
「クラスで声をかけ合ってするうちに13秒→8秒→6秒とタイムが縮んでいきました。この協力を運動会に生かしたいです。」
「みんなで息を合わせて、お互いを見てベストタイムを目指すのがとても楽しかった。」
「今回のDONタイムで、クラスは協力すれば速いタイムがでることがわかったので、行事などでも協力していきたいです。」
8月26日(月)に、2学期の始業式がありました。
最初に、2学期から英語の授業でお世話になるALTのメリス先生の着任式がありました。日本語がまだ得意ではないとのことですが、積極的に英語を使って話しかけてみて欲しいです。
夏休み中には、県総体、吹奏楽コンクール、少年の主張郡大会など様々な大会で中中生の素晴らしい活躍がありました。そして何よりも大きな怪我や病気をした生徒がいなかったのがよかったです。
2学期はそれぞれの生徒が伸びることができるよう、目標と目的の違いを意識しながら自分なりに設定したゴールを目指して、積極的に取り組んでいって欲しいです。
少年の主張吾妻地区大会(最優秀賞)=県大会出場、中部地区吹奏楽コンクール(金賞) 群馬県吹奏楽コンクール(金賞)=西関東吹奏楽コンクール出場など、夏休み中も数々の中中生の活躍がありました。
2学期も引き続き「中中プライド」を胸にがんばっていって欲しいです。
7月19日(金)に終業式が行われました。71日間の1学期の学校生活が終わり、37日間の夏休みが始まります。
最初に学年代表者から1学期の振り返り作文の発表がありました。どの学年も充実した学校生活を送ったことが分かりました。その経験を夏休み、そして2学期に活かして欲しいです。
次に校長から、始業式から伝え続けている「和」について、「誰とも対話を通じて理解する」ことの大切さについて話がありました。また、「成長と器」について説明がありました。
夏休み中も規則正しい生活習慣を心がけながら、学習や部活動に一生懸命取り組みましょう。2学期の始業式に、全員が元気に登校できるよう、安全に留意して過ごしてください
その後、少年の主張校内大会や郡総合体育大会などの表彰がありました。中中の活躍ぶりが分かる表彰者の多さでした。これからも合言葉「中中プライド」を胸に頑張って欲しいです。
最後に、1年間ALTとしてお世話なったダニエル先生の退任式がありました。中中での思い出を忘れずに、アメリカの大学院でも活躍を続けて欲しいです。
校内熱中症対策マニュアル 20240719.pdfをダウンロード