5/15(水)・16(木)に、1年生の自然体験学習が行われました。
1日目の嵩山登山では、互いに声を掛け合いながら、みんなで登り切ることができました。中之条中学校を遠くに見つけた時には、生徒たちからも嬉しそうな声が聞こえてきました。
2日目の中中「ロゲイニング」では、チェックポイントで記念撮影をしつつ、楽しく中之条町を巡りました。自分たちで話し合いながらルートを考え、安全に気をつけながら歩くことができました。
中学校に入学してから初めての大きな行事でしたが、実行委員が自分たちでレクリエーションを企画、運営するなど、中学生として自主性を発揮する姿がたくさん見られた2日間になりました。
*「ロゲイニング」とは、地図等を使って、定められたエリア内に多数設置されたチェックポイントをできるだけ多くの制限時間内にまわり、得られた点数を競う野外スポーツ。
5/8・9(水・木)に2年生の高原学校が榛名湖畔で行われました。
カッター体験では、掛け声と気持ちを一つにしてこぐことができました。最後にはクラス対抗で速さを競いましたが、どのクラスも素晴らしいチームワークを発揮しました。
ウォークラリーでは、班ごとに地図とシルバコンパスを使って天目山などの外輪山を登りながらクイズに答えました。どの班も友達のことを思いやりながら、最後までがんばることができました。
そして、雨のためにキャンプファイヤーはキャンドルサービスに変更になりましたが、皆で知恵を出し合って臨機応変に対応するなど、学年全体で協力しながら取り組み、自然体験を通して多くのことを学ぶことができました。
この2日間でたくさんの笑顔が見られ、大きく成長できた2日間となりました。