3月13日(月)は令和4年度卒業式でした。卒業式の中で、3年生1人ひとりが担任から呼名され、卒業証書をしっかりと受け取り、3年間過ごした学び舎を巣立ちました。また、朝はあいにくの雨模様でしたが、卒業式終了時には雨が止み、外で見送りをすることができました。義務教育が終了し、これからはそれぞれの道へ足を踏み出すことになります。中之条中学校で作った大切な思い出を胸に、新たな未来を切り拓いていってください。卒業生の皆さんのこれからの活躍を、生徒・職員一同、心より応援しています。
3月10日(金)卒業式の総練習がありました。いよいよ来週の月曜日が卒業式となります。1・2年生は、お世話になった先輩たちが心残りなく卒業できるよう、感謝の気持ちを込めて送り出しましょう。3年生は、中学校生活最後の1日を気持ちよく迎えられるよう体調をしっかりと整えておきましょう。
2月20日(月)にサッカー・卓球・バスケットボールの各種大会と吹奏楽西関東アンサンブルコンテスト(打楽器5重奏)の表彰がありました。令和4年度も終わりが近づいてきましたが、この時期になっても多くの生徒が活躍し、表彰されるということは大変誇らしいことです。もうすぐ開催される春季大会に向けて、各部さらなる成長を目指して頑張っていきましょう。
ビエンナーレ作家の西島雄志さんと山形敦子さんを講師にお招きし、針金を使って動物を作る針金アートや、ボンドと絵の具によってできる偶然の形や色を組み合わせたアートなどの特別授業を実施しています。美術の専門家であるお二人の指導のもと、楽しく活動することができました。
1月10日(火)に3学期始業式が行われました。1・2年生は、次の学年に向けての0学期として、学習面でも気持ちの面でも準備をしていきましょう。3年生は、いよいよ入試が始まります。万全の状態で入試が迎えられるように、体調管理と受験勉強の最終確認を頑張りましょう。
今年は飛躍と向上が期待できると言われる“うさぎ年”です。中中生一人一人のさらなる成長を期待しています。
12月23日(金)に2学期の終業式が行われました。82日間というもっとも長い2学期も本日で終わります。たくさんの行事があった2学期でしたが、一番心に残っているできごとは何だったでしょうか。今年の出来事を振り返りながら、新たに2023年の目標を立て、有意義な冬休みにしましょう。
2年生を対象に、講師の柳澤ちぐさ先生よりがんについての授業をしていただきました。がんの仕組みや予防方法について、イラスト、グラフ、職場の事例などを交えたスライドでわかりやすく学ぶことができました。
12月4日に関東駅伝大会が行われました。男子チームが参加し、全体の中では13位、群馬県の中では1位という素晴らしい成績を収めました。県大会から関東大会までの短い期間でさらに走りが洗練され、熱い気持ちの込もったたすきをつなぐことができました。長い間本当にお疲れ様でした。
11月28日に校長先生より人権講話がありました。『モグラくんがみたおひさま』という絵本をもとに、より良い人間関係を築くには「気配り」「目配り」「先回り」が大切というお話でした。11月28日から12月9日まで人権集中学習を行い、人権教室を開いたり、道徳の授業で人権に関するDVDを鑑賞したりして学習する予定です。この機会に人権についてじっくり考えていきましょう。
11月25日(金)に避難訓練が実施されました。目標の3分以内に全校生徒が校庭へ避難することができました。避難訓練後は教室に戻り、垂直式救助袋による脱出方法を動画で確認しました。